【クレジットカード】不正利用から身を守る方法!!

あなたはクレジットカードを利用しているでしょうか??

このシステムは、怖いという片面やはり便利なものであることは間違いありません。

ですが近年、「在宅ワーク」が一般に知られてきた影響もありリアルマネー(小銭やお札)を使う機会も減ってきておりAmazonや楽天などのネットショッピングも利用される頻度が上がってきたように思います。

また、スマホゲームの課金要素やスイッチなどのダウンロードコンテンツに入金する際にも利用されることが多くなってきています。

実際私は、現金を一切使わずに生活しています。

しかし、つい先日私のクレジットカードの明細を買う人していると原因不明の不正利用を発見いたしました。

金額にして16400円ほどの金額が引き落とされようとしていたのです。

これが実際の明細です。

このような非常事態が起こった時の対処法さえ学んでいればいざというときに対応することができます。

まず、自分の利用した記憶がない明細を発見した場合は、本当に自分関係の利用が考えられないかということを確認しなければなりません。

この確認についてイマイチ「ピンッ」っと、こない方もいるかもしれませんが私が言っているのは不正利用だと思っているのが身内が使った可能性がないのかということが重要になってきます。

自分の身内を疑わなければならないということは今後の人生においての損失となるかもしれないと考えてしまう人や親にクレジットの明細などを見られたくないと思う人もいるかもしれません。

その場合は、確実にお金が戻ってくるということはなくなってしまうかもせれません。

正直にいうと、この記事を読んでいる人は自分で不正利用に対して調べて対処しようと思っている方々だと思います。

だからこそ、確実にお金が戻ってくるにはあらゆる可能性を順番通り削っていく方法をご紹介しているだけなので上記のように「バレたくない」という方は以下の方法からでも確認していってください!!

私が利用していたのは楽天のクレジットカードですので具体的に楽天の場合の対処法をご紹介していきます。

※他のクレジットカード会社でも確認すべき項目は変わりません!!

まず、

AMAZON.CO.JP ・アマゾンプライムカイヒ ・ヤフージャパン ・ソフトバンクまとめて支払ご利用
・アツプルドツトコム ・Google ・APPLE COM BILL ・アツプル アイチユ-ンズ など

この赤のアンダーラインを引いた店舗でないかの確認をします。

こちらで紹介した店舗においては、各クレジットカード会社でもお問い合わせの件数が特に多いお支払い先です。

このお支払い先として多い理由は、主に定期支払いをキャンセルできてなかったりなどが原因です。

したがって、こちらに身に覚えが少しでもある人は確認してみてください。

上の条件に当てはまらずまだ困っているという人は間違いなく不正利用されたクレジットカード会社へ連絡するのが必須です。

https://www.rakuten-card.co.jp/security/no-usage-bill/

私が利用したサイト(楽天)のURLを貼っておきます。

問い合わせの際に何を言ったらいいのかと困っている人が多いと思います。

ですので、私が実際にお話しした内容を下記に記入いたしますので参考にしてみてください!!

参考例

 全く身に覚えのない利用明細が2件あります。

 具体的に2021/6/17日にそこそこ高額な請求が来ている件についてです。

 ご利用覚えのない時の対処法の動画もみさせていただいて確認いたしました。

 その中で、利用したとされていたとされている企業名もありましたがそのサイトのアカウント登録すらもしておらず本日初めて調べたレベルなので年会費などで引き落とされる理由が見つかりません。

 また、家族などが利用しているケースも存在しなかったのでどうしようもない現状です。

 ご利用先に直接連絡とのことでしたが、あまりにも利用したことがないサービスでして何をお聞きしたら返金していただくのに必要な情報が得られるかがこちらからはわからないので、「返金に必要な情報」を具体的に教えていただきたいです。

 また、利用先とされているページのお問い合わせ欄もみましたが果たしてそちらでいいのかもわからない現状です。

 自動音声専用ダイヤルも利用しましたが、「3:各種照会」→「カード番号、生年月日を入力」→「0:その他」と、いう最後の0番の直前までは推せたのですがその後0を入力すると入力に誤りあありますとの音声が返ってきた現状です。

※今回の例は、楽天のクレジットカード

このように、

①すでに試せることは試したということ。

②現状どのような状態なのか。

③何に困っているのか。

④どうして欲しいのか。(お金が返ってきて欲しい)

と、いうことをはっきり意識していれば困ることは全くないと思います。

実際、私も不正利用された直後焦りました。

ですが焦ってもお金は戻ってこないので確実にお金が戻るということを目標に冷静に行動をすることが一番早く解決に向かうことにつながります。

だからこそ、冷静に上記のことを試してみてはいかがでしょうか??

【受験勉強】証明問題は数学か国語か?

数学で厄介だと感じてしまうのが証明問題ですよね

でもこれは本当に数学的能力を問われているのでしょうか?

そもそも数学の証明では一般的に正しいとされているものを使っていきます。

またその問題文中に与えられている仮定も正しいとして扱っていきます。

故にまずは数学証明問題を取り組むためには論理展開能力を養わなければなりません。

論理展開能力とは簡単にいうと主観と常識をいっしょくたにしてはいけないということです。

例えば問題文に自然数に0を含むとあれば、必ず0を含んで考えないといけないということです。

この論理展開能力は数学で養うものではなく国語で養うものでありますが、

それに気づいている数学の教師がいたとしてもそのような時間は設けませんし、

国語の教師はそのことに気づいていないことがほとんどであるためにそのような教育はしません。

A=B で B=Cならば A=Cであるという三段論法などを数学ではよく用いますが、

これらのことを正しく使えるようにならないと証明問題を取り組むのは少し難しいのかもしれません。

【受験勉強】受験勉強するときに考えるたった一つのこと

受験の勉強において必要なことはたった一つです。

今回はそれを簡単に教えていきたいと思います。

まずイメージを掴みやすいためにこんななぞなぞを考えてみましょう。

おいたしいたひや

たしちたゅうたか

たぬき

さてなぞなぞの定番たぬきの問題ですね。

たぬきですからたを抜いて読むと

美味しい冷やし中華となりますね。

この問題って皆さんがみた瞬間にたを抜くんだってわかったと思います。

つまりたぬきというキーワードを見つけられたわけですね。

これを勉強にも当てはめて仕舞えばいいんです。

数学の問題で例えるならば、公約数を求めよとあったらすぐにユーグリットの互除法を用いるとか

分数たす整数を見たら相加相乗平均を使うとか。

日本史だと簡単で1543年ってみると鉄砲伝来とかですね。

このように問題を取り組む上で、なぜその答えなのか、またなぜその考え方になるのかというキーワードのみを切り取って勉強していきましょう。

キーワードさえ見つけてしまえば、あとの文章は正直入りません。

なのでキーワードを見つける。

このことを意識しながら勉強していってほしいと思います。

【受験勉強】効率4倍? 高3生におすすめの偏差値60出すための勉強法

さて、高校三年生の皆さんが受験勉強をする際によく言われる言葉がありますよね。

そう、『一日10時間以上勉強』ですね。

ゴールデンウィークを制したものが受験を制すだったり、

夏まで待つな(これ回文になってます笑)だったりというところがよく言われるところです。

自称神学校ですとさらに言われることが多いでしょう。

さてこの一日10時間勉強は本当に意味があるのでしょうか?

実際にライターがやって感じたことなどを踏まえて解説していきたいと思います。

一日10時間勉強はカモ?

一日10時間以上勉強しろ!!

一見難しそうに感じますよね。

では冷静に考えてみましょう。

一日は24時間ありますよね。このなかで10時間勉強すればいいのですから

午後2時に起きて0時まで勉強し続ければいいだけなんですよね。

めっちゃ簡単じゃないですか?

お昼まで寝てヒルナンデス見て、そっからスタートでOKなんです。

実際は午前中にも少しは勉強するんでしょうから、もっと楽に考えて大丈夫なんです。

なので10時間やってみてください。めちゃくちゃ簡単なので。

じゃあなぜ学校は一日10時間勉強というのかというと、一見難しそうに感じるから

ということなんですよね。つまり10時間という数字に科学的根拠はないということなんですよね。

10時間するメリットを上げるならば、本番で10時間勉強したという自信を持てるというところです。

この自信というものはとても重要なものなので、そういう点では10時間勉強に意味はあるのかもしれませんね。

とはいえやっぱり10時間は簡単なのでお勧めの勉強法をお教えしたいと思います。

自信を持つ!

まずは松岡修造が一番嫌いと噂の精神論から入りましょう。

長時間ダラダラ10の量をやるのと、短時間で10終わらせて残りの時間遊ぶこれによって得られる能力ははっきり言って同じです。

むしろ長時間やる辛さを感じない分後者の方がいいかもしれません。

というわけで一度本気で一日勉強してみて、その勉強量を記録してみてください。

それがあなたの一日のMAXの勉強量です。

次の日からはとっても簡単。

その同じ量の勉強をこなせばあとはスマホいじろうがYouTube見ようが問題ありません。

というかみてもいいという気持ちで取り組んでください。

先ほどの自信の話にもつながりますが、本番で自分はやることはやったという気持ちを持つことは重要です。

もし長時間ダラダラ勉強した時に、何かの拍子で漫画やゲームをしたとしましょう。

これはあなたの心に引っかかって残ります。

本番であの時逃げたからなとなってしまいます。(三月のライオンより)

一方短時間でその他の時間を遊ぶと決めていた場合は

本番でやることをやったという気持ちになれるわけです。

もし万が一長期間と短期間で勉強の差があったとしても

この気持ちの差で短期間の方が良い結果が出るとライターは考えています。

なのでやることをパパッと3時間で終わらせてあとは遊べばいいんです。

効率4倍にする方法

さてやることをそんな短い時間でできねえよと思う方もいると思うので、

ライターが編み出した勉強効率4倍の勉強法をお教えしていきたいと思います。

と言ってもそんなことかいってなるかもしれませんがね笑

まず受験で高校生に求められる能力はほぼほぼ暗記ですよね。

確かに計算もありますし、文章の書き取りもありますがほとんどが暗記です。

この暗記をするときに皆さんはどうしているでしょうか?

正直マーカーを引くことやスマホの単語帳などはほぼ無意味です。

やるべきことは原始的に書くことです。

そしてこの書くときに意識してほしいことがあります。

それは書いた字をしっかりと意識してみる、そして発音する(日本語でも)

たったこれだけです。

これでなぜ効率4倍かというと。

なんも考えず書くだけの人に比べて、

書く、見る、話す、聞くという4つの動作からその単語を吸収することができるんです。

つまりただ書いている人の4倍の効率で勉強することができるわけですね。

特にこの話すということがとても重要で、好きな歌手の歌を覚えるとき、何回か口ずさんでいくうちに勝手に口が覚えていきますよね?

それと同じことが勉強でもできるのです。

その単語の意味や成り立ちを勝手に口が覚えてくれるようになります。

なのでぜひこの記事をご覧になった学生さんは日本語の言葉だろうが英単語だろうが口に出して勉強するということを心がけてほしいと思います。

あとおまけとして、答えは常に開いた状態にしていてOKです。

わからない問題はすぐにみて次答えられたらOKなので、効率よくいきましょう。

いかがでしたでしょうか?

なかなか喋りながら勉強をしたことがある人は少なかったんじゃないでしょうか。

何よりも受験に必要なのは自信なので、自信を持てるように勉強していきましょうね。

【多様性】多様性の認める矛盾

今では世間一般的に多様性を認めようという風潮が出てきていますよね。

でもそこにガッツリと矛盾点があることに気づけているでしょうか?

多様性を認めるということは様々な考え方を持つ人を一人一人認めていこうというものですよね

普通の人とは違っていそうな考え方でもその人を尊重していこうという考え方です。

大学の授業などでは多様性を認めるべき理由や多様性を認めないことの悪などを学んでいるかと思います。

さてすでにここまでで矛盾点が出てきています。

多様性を認めようとする人ならば”多様性を認めない”という”多様性”を認めるべきなのです。

だって人によって考え方が違うのだから。

男女で分けるべきではない。そう考えてはいけない。その考え方もOKだと思います。

ですが真の多様性を認めるということは男女で分けるべきだという考え方も良しとしなくてはならないのです。

この考え方が今の日本には欠片も見受けられません。

何も多様性を認めていないわけではありません。

多様性を持っていようが持っていまいがどちらもみんな違ってみんないいということです。

カップラーメンの時間だって、三分ちょうどに蓋を開ける人と、ちょうどに食べ始める人と、

三分確実に経ってから食べる人などいろいろいますよね。だけど他の食べ方に文句は言わないはずです。(だってどうでもいいんだから)

より良い食べ方だよということはとてもいいことです。

人間は議論の末賢くなっていき発展したのですから。

ですがこの食べ方じゃないとダメだ、という言い方はおかしそうですよね。

同様に多様性を認めなさいと言っていることは多様性を認めていないことになるので、

そういう人の話はいいところだけを切り取って知識としていきましょう。

ちなみにアニメはあの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。以外はダメです()

広告動画や授業動画を倍速で見る方法[無料]

ライターはYouTubeを2倍速で見る派なのですが、

なんで広告は1倍速でみないといけないんだ?と、いうふうに思っていました。

できることなら3倍4倍にして一瞬で飛ばしてしまいたいですよね?

また、オンデマンド授業でだらだら話を聞くのがめんどくさくて、倍速でみたい。

なんて時もありますよね?

実は、これ全部無料で倍速にできちゃいます!!

と、いうわけで今回は、あらゆる動画を倍速で見る方法をお教えします。

その方法とはずばりVideo Speed Controllerという拡張機能をインストールすることです。

これは、YoutubeなどのHTML5に対応している動画の再生速度を変更できるChromeの拡張機能です。

ダウンロード方法は簡単でVideo Speed Controller 

この青文字をクリックして

Chromeに追加というボタンを押すだけです。

すると、確認画面が表示されますので「拡張機能を追加」をクリックして下さい。

これで操作は完了です。

あとは任意の動画サイト(今回はYouTube)に飛んでいただくと、

動画の左上に薄くコントローラーが出ているのが確認できるかと思います。

ここの+と-のボタンを押していただくとそれぞれ±0.1ずつ速度が変わっていきます。

チマチマ速度を変更することがめんどくさい時は

Chrome の画面右上に表示されている Video Speed Controller のアイコンをクリックして、

表示されたメニューの中からSettingsをクリックして下さい。

すると任意の数値に変更できる画面が出てきますので、お好きな数値にいじってあげてください。

ご覧になって分かるとおりにキーボードでのショートカットにも対応しており、

これも任意のキーに振り分けをすることができるのでおすすめです。

ライターはYouTube広告が出てきた時はDを長押しして16倍速にしてやっています。笑

このVideo Speed ControllerはYouTubeだけでなくAmazonプライムやdアニメストアなど幅広く対応していますので、是非一度使ってみることをお勧めします。

【受験勉強】塾に行くべきかを現役塾講師が考察してみた。

今や塾に行くことが当たり前になっている世界ですが、本当に塾に行くことは必要なのでしょうか?

現役個人指導塾の講師としての目線も踏まえて考えていきたいと思います。

そもそも学問とは本当にそのことに学びたい人、特に初期には宗教などについて学びたい人だけが学んでいたものでした。

それがいつからか、全員が受けることが当たり前になり、やがて大学まで行くことが当たり前となっていました。

これ自体は悪いことではないと考えます。

知っている分野からのみ発見をすることができるので、多くの人に学びの機会を与えてあげられるという点で、今の学問の制度は正しいと思います。

さて冒頭でも述べたとおりに、最近では塾にいくのが当たり前と言う世の中になっていますよね。

高校生だけでなく小学生、この前は幼稚園生の子が体験授業に来ていたりもしていました。

ライターが小学生の時なんかは塾にいく子はそれこそお受験をする子くらいで、

ほとんどの子は塾に入っていませんでした。

それこそ初めの方の大学と同じで学びたい人が学びにいく場所として成り立っていたのですね。

ですが最近ではいくのが当たり前、いっていないと置いていかれる。

そのような考え方が一般的かと思います。

確かに勉強する時間を増やすと言うことは学力の向上につながるでしょうし、

塾にいくことを否定する気は全くありません。

ですが塾にいくことによって学校の授業を疎かにすると言うことは本末転倒なように感じます。

学校へもお金を払っていっているわけであって、さらには学歴というものを付けてくれる機関ですので、塾に行っている人は必ず学校に所属しているでしょう。

学校である程度真面目に授業を受けていてもわからないだとか、

学校の想定している受験校よりも高いレベルの学校を受験したいというのならば話は別ですが、

塾で習う前提で学校の授業を適当にしている人は伸びないのかなと感じます。

受験勉強をソシャゲに置き換えて考えてみましょう。

まず、塾にはいかず学校と教師を利用している人。

これはソシャゲで言うインストール料だけ払って課金をしていなかったという感じですね。

毎日ログインボーナスと無料石だけでガチャを引き続けていたような感じです。

ソシャゲをしている学生の人はこれの人が多いんじゃないかなという印象ですね。

次に塾に行って学校の勉強はあんまりしない人は

インストール料金を払って、ログインボーナスをもらわずに無料石なども全て捨て、

課金しまくっているということですね。

どうですか?こんな訳のわからないプレイ方法したことがありますか?

学校でも塾でも勉強をしっかりする人は

インストール料金を払って、ログインボーナスもしっかりともらい

無料石と有料石でガチャを引いている人です。

節度のあるプレーを心がけてそうですね。

この三人の中でどのプレイスタイルが一番伸びるかということは明らかで、

三番目の両方の石をしっかりと使う人ですよね。

反対に一番おかしいのはやはり二番目の塾に行きながら学校では勉強しないというタイプですよね。

(無料石を捨てるなんて愚行ライターには考えられません笑)

けど実際に多いのは悲しいことに二番目の人なんですよね。

二番目の人は塾を辞めて学校一本にした方がまだいい成績を残せそうなもんですよね。

(そういう人がいるから塾講師が成り立っていると言っても過言ではありませんが。)

結論としては

中途半端に塾に行くくらいなら辞めた方がいいということですね。

(どうしても塾に行きたいのならTwitterにDMください。安めでお勉強教えますよ笑)

決して塾に行くこと自体を否定しているわけではありません。

使えるもんは使っていった方がいいよねということを考えていただければ幸いです。

【基礎数学】なぜ0で割ってはいけないのか???

0で割ってはいけない。

これは小学校の時からずっと言われている、いわば数学の絶対的なルールです。

けどなぜ0で割ってはいけないのかということをしっかりと理解していますか?

というわけで今回は0で割ってはいけない理由を解説していきます。

0で割ってはいけない理由その1 グラフの矛盾

例えば12÷1は12ですよね。

さらに12÷0.1 = 120 ,12÷0.01 = 1200 , 12÷000.1 = 12000

と言うふうに割る数を1から0に近づけていく場合はどんどん答えが大きくなっていっていますよね

と言うことは正の無限大に近づいていきそうな気がします。

一方で-1の方から0に近づけてみましょう。

12÷ -1 = -12 , 12÷ -0.1 = -120 , 12÷ -0.01 = -1200 , 12÷ -0.001 = -12000 ,

と言った形で今度は負の無限大に近づいていきそうですね

グラフにしてみるとこんな感じです。

0の時に値がかけ離れたところに複数個ありますよね?

これが0で割ってはいけない1つ目の理由です。

0で割ってはいけない理由その2 逆数の矛盾

さて割り算というものは掛け算を使って表すことができるということを覚えていますか?

例えば 12 ÷ 3 というものは12×1/3 というふうに書き直すことができます。

実は逆数というものは元の数と逆数を掛けたものは1になるという性質を持っています。

3×1/3 =1 , 7×1/7=1 という感じですね。

では0で割るということを逆数を使って考えてみましょう。

0の逆数が1/0 だとしましょう。

そうすると 0×1/0= 1 というふうにならないとおかしいはずですが、

ある数字に0を掛けているので0×1/0= 0でないとおかしいはずです。

このように逆数で考えた時に矛盾が起こることが0で割ってはいけない2つ目の理由です。

0で割ってはいけない理由その3 1=2になる

これに関しては過去の記事で解説していますが、

0で割ることを認めてしまうと1=2という式を証明することができてしまい、

またそれにより1=1000も2=9402も証明しできてしまいます。

これはそもそもの1のつぎが2でという数学のルールを潰してしまうものになるので、

0で割ってはいけない理由となります。

いかがでしたでしょうか?

学校で詳しくは教えてくれなかったであろう0で割ってはいけないという理由が

理解できたかと思います。

まあ二乗して-1になる数として虚数iを定義することができるなら、

0の逆数Oくらいを定義してもいいのではないかとライターは考えております。

【物理考察】ニュートンのりんごは落ちたのか?

ニュートンと聞いて一番初めに思いつくのは

りんごが落ちたのを見て万有引力を思いついたという話だと思います。

この話についていろいろな考え方ができるのでいくつか紹介していきたいと思います。

ニュートンは暇人だった?

まずひとつ考えられるのは、ニュートンはりんごが落ちる瞬間をみることができるくらいの

暇人であったということです。

松ボックリが落ちて来るところさえあんまり見ませんよね笑

それどころかりんごですから、そんなのを見れるくらい暇人だったということができるのかもしれません。

ニュートンだけに限らずエジソンなどの科学者は結構外でのんびりしていることも多かったと言われているので、本当に暇人だったのかもしれませんね笑

りんごはしょっちゅう落ちていた?

ここでりんごが落ちるのは日常的なものだったという説もあります。

ニュートンが落ちたのを見たりんごは落ちやすい種類であり、

りんごは日常的に落ちていたのでそのうちのある一回で気がついたという考え方もできるんですね

これは1個目の意見と真逆と言ってもいいかもしれませんね笑

まあ熟れた果実は落ちるのが自然な気もするので、確かにそうな気もしますよね笑

りんごは落ちていない???

実はりんごは落ちていなかったという説が一番有力な説になります。

というのも友人に万有引力を説明する時にわかりやすくするためにりんごを例に出して解説したとされています。

そりゃそこまで学問のレベルも高くないような時代に(現代と比べて)

全員にわかりやすく説明するためには身近なものに例えるのが妥当ですよね笑

難しい言葉では思考を止めることも難しくありませんからね

最後に

ガリレオガリレイのそれでも地球は回っているも実際には行ってないはずなので

(本当に行っていたらその場で死刑です)

偉人の逸話には結構脚色したものが多いのかもしれませんね

それでも本当に行われた逸話もあるかもしれませんからそういうものを探してみるのも面白いかもしれませんね