いろんな曲を聴いていると自分も引きたいなとかって思いますよね。
でも音感なんてないし、楽譜買うのにもお金がかかるから諦めていると言う人も多いかと思います。
そこで0円で使えて用途によって使い分けられるアプリを二つご紹介したいと思います。
おすすめアプリその1はU-FRETと言うアプリです。
コードを調べたことがある人なら一度は見かけたことのあるであろうコード譜を教えてくれるWEBサイトのアプリ版となります。
J-POPから民謡までいろいろな楽曲を幅広く載せてくれているのが特徴です。
またカポや曲のキーも簡単に変えることができ、自動スクロール機能もついています。
さらにランキング機能や動画付きのコードまで充実しています。
ギターだけでなくウクレレやピアノ版もあり、さらには左利き用の押さえ方まで表示してくれると言う至れり尽くせりのアプリとなっております。
マイナスポイントを上げると、少し前まではスクロールの速さも変えることができたのですが、2021年3月現在では有料会員のみの特典となっています。
また広告が入ることがあるのでそこにストレスを感じるかもしれません。
それでもスクロールは標準的な速さとなっておりますし、広告も3曲に一回程度ですので、0円のままでも十分に活躍してくれるアプリとなっています。
また広告が入ることがあるのでそこにストレスを感じるかもしれません。
二つ目はChord Tracker と言うアプリです。
こちらはYAMAHAさんが出しており、
自分のスマホの中にある楽曲のコードを判別してくれるアプリになっております。
スマホに入っている自分の好きな歌手のオリジナル曲が弾きたいけど
まだメジャーデビューしてないから、
UーFRETにも載ってないよと言うときに大活躍してくれます。
ライターもYouTube singerのなすお☆と言う方の曲のファンなのですが、まだメジャーデビューしていないためどこにもコード譜がありませんでした。
ですがこのアプリを使うことによってストレスなく弾き語りを行うことができたのです。
好きなバンドの新曲をライブでやりたいけどU-FRETにはまだ載っていないと言うときにも
このアプリがあればすぐにコードを知ることができます。
しかも曲をそのまま流しながらコードを見ることができるので、弾き語りの練習に最適です。
また録音機能やループ機能、楽器とのBluetooth接続、テンポ調整などなど様々な機能がついております。
こちらは完全無料となっており、ライターが使い始めてから半年以上が経ちましたが、
いまだ一度も広告等が出たことはありません。
(本当に個人情報の一つや二つ抜かれていないとおかしいレベルです笑)
なのでスマホに曲を取り込んでいる方はこちらのアプリを使う方がストレスなく行えると思います。
デメリットとしては、コードミスがたまにある(主音は基本的にあっている)ことや
小節のズレ(合計値ではあっている)などが挙げられますが、ほとんど気にならないレベルです。
今回紹介したこの二つのアプリを使うと、全ての曲のコードを知れると言っても過言ではないので、
二つのアプリの併用をお勧めします。
ライターは今後二つのいいとこ取りをしたアプリをKAWAIさんが作ってくれることを期待しています。