【プレゼン作り方】大学生必見!!素早くプレゼン資料を作る!!

まず初めに私が15分ほどで作ったプレゼンのスライドを見てみてください!!

https://docs.google.com/presentation/d/1DYVMo2dpfklcDJox6g4S7n9LYr0eRz9AQ0IFoxU8p-o/edit?usp=sharing

このぐらいのものならすぐに作り上げることができます。

では、これの作り方をお教えします。

まずテーマを決めます。

テーマは世間一般で討論が行われるレベルのものを選ぶと良いと思います。

今回の私で言うと「ライトノベル」です。

その後背景のテーマを決めます。

背景は文章のところを白にした方がよりプレゼンではみやすいと思います。

【読書】ライトノベルの利点!!

私の中で本とは、作者やその周りの人物の考えが垣間見えるものです。人の考えや生き方は人それぞれで決して本質が同じ体験をできることは生きている中でありえません。しかし、少なくとも本などの文字で表された文章は何か言いたい主張を視覚的に見ることができます。だからこそ、本は違った理解を共有できるツールだと思います。

 私は、1日一冊以上の文量を読むぐらいの本好きですが最近はあえてほとんどの本を電子書籍で読むことにしています。その理由は、主に3つあります。

 1つ目の理由は、ある本を読み終わった時に次の本やまた違った本をすぐに読み始めることができるからです。本を持ち歩いてしまうと本が折れたり急激な天候の変化、湿気などの本の内容自体とは全く関係のない要因によって読むモチベーションが下がることがある上に電子書籍端末よりも重たいので2冊以上読みたい時に不便だからです。

 2つ目は、どこでも本を買うことができることにあります。これはネットで注文した際本が到着するまでの間や本屋に入荷したかどうかを調べる手間などを考えずに間違いなく希望の本を購入できるからです。

 3つ目は、電子書籍ならしおりやマーカーペンを引いても痛むことがない上にどこに自分の理解しがたい文章や共感できる文章があるかを一目で見ることができるからです。

 まだまだ、電子書籍のメリットはたくさんありますがほんのメリットもあるので一概にこちらがいいというエゴイズムをいいうつもりはありません。それもまた考え方次第だからです。

 ちなみに、私が読む本のジャンルは9割型ライトノベルです。

ライトノベルという名前だけで本好きのほとんどの人が絵に釣られているだけだと勘違いしがちですがそういうわけではありません。むしろ、最近は普通の小説では感じることができなかった考え方やあえて現実では考えることができない思考を体験できるからです。正直にいうとまだまだライトノベルの多くはみなさんが思うように『俺、つえー』系や『ハーレム』系と呼ばれるような作品で文章のレベルも低いものもあります。しかし、それだけではありません。そこで、このように抽象的な言葉を並べても伝わるわけもないので2作品ほどライトノベルを紹介させていただきます。

 1つ目は、『七つの魔剣が支配する』という作品です。この作品は心優しい少年が復讐の道を通らなければならない中での苦悩や死と隣り合わせの学園生活を送る中で復讐なんてまったく関係のない日々の中で過ごす仲間たちとの生活を描いている作品です。私自身たくさんの本を読んできた中で人の死がここまで多く描かれているのに続きが読みたくて仕方がないという作品はありませんでした。(現在6巻まで発売中)

2つ目は、『ようこそ実力至上主義の教室へ』という作品です。この本は、本当の実力とはなんなのか?また、人は平等であるか否かという疑問に対して答えを求めるお話です。この本については初めの方の文章を載せます。

○日本社会の仕組み

突然だが、ちょっとだけオレの出す問題を真剣に聞いて、答えを考えてみて欲しい。問い・人は平等であるか否か今、現実社会は平等、平等と訴えて止まない。

男女の間は常に平等であるべきだと叫ばれ、その差を無くそうと躍起になっている。女性の雇用率をあげよう、専用車両を作ろう、時には名簿の順番にまでケチをつける。障害者ですらも、差別するべきではないとして『障がい者』と言葉を改めるように世論は働きかけ、今の子供たちは人は皆が平等だと教え込まれる。それは本当に正しいことなんだろうか。と、そんな風にオレは疑問を抱いた。男と女は能力も違えば役割も違う。障がい者はどれだけ丁重に表現しようとも障がい者であることに変わりはないのだ。そこから目を背けても何の意味もない。つまり答えは否。人は不平等なもの、存在であり、平等な人間など存在しない。かつて過去の偉人が、天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず、と言う言葉を世に生み出した。でも、これは皆平等なんだよと訴えていた訳じゃない。そう、この有名すぎる一節には続きがあることを皆は知っているだろうか。その続きはこうだ。生まれた時は皆平等だけれど、仕事や身分に違いが出るのはどうしてだろうか、と問うている。そしてその続きにはこうも書かれてある。差が生まれるのは、学問に励んだのか励まなかったのか。そこに違いが生じてくる、と綴ってある。それが有名すぎる『学問のすゝめ』だ。そして、その教えは少なくとも2015年を迎えた現代においても何一つ事実として変わっていない。もっとも、事態はより複雑かつ深刻化しているが。兎にも角にも……オレたち人間は考えることの出来る生き物だ。平等じゃないからと言って本能のまま生きていくことが正しいことだとは思わない。つまり、平等という言葉は嘘偽りだらけだが、不平等もまた受け入れがたい事実であるということ。オレは今、人類にとって永遠の課題に新たな答えを見出そうとしていた。なあ、今この本を手に取って読んでるそこのお前。お前は将来について、ちゃんと考えたことがあるか?高校、大学に通う意味って何だろうって想像したことがあるか?今はまだ漠然としていて、いつか何となく就職してるだろうなんて考えてないか?

少なくともオレはそうだった。義務教育を終えて高校生になった時にはまだ気が付いていなかった。ただ義務という言葉が外れ自由になったことだけに喜びを感じていた。自分の将来が、人生が、その瞬間、進行形で大きな影響を与えていることに気が付いていなかった。学校で国語や数学を勉強することの意味すら理解していなかったんだ。

衣笠彰梧. ようこそ実力至上主義の教室へ 

 ここから本編が始まっていく流れです。本当の実力と言うものがなんなのかは答えはないかもしれません。しかし、限りなく正解に近い答えを出すために模索しようと思える作品です。

(現在全16巻まで発売中)

 このようにライトノベルと言っても作品のレベルが普通の小説よりも確実に高いものが存在します。だからこそ、どんな本でも敬遠することなく読みたいと思ってもらえるようにいろんな人に知ってもらえるようにSNSを利用してみてはいかがでしょうか?

七つの魔剣が支配するを語る!!

ライトノベルで七つの魔剣が支配すると言う作品があります。

ラノベ好きの中では知らない人はいないのではないかなと、思いますがアニメが好きな人には知名度があまりないかと思われますのでご紹介いたします。

ジャンルは学園、バトルになるのではないかと思います。

七つの魔剣が支配する (電撃文庫)

春――。名門キンバリー魔法学校に、今年も新入生がやってくる。黒いローブを身に纏い、腰に白杖と杖剣を一振りずつ。胸には誇りと使命を秘めて。魔法使いの卵たちを迎えるのは、満開の桜と魔法生物のパレード。喧噪の中、周囲の新入生たちと交誼を結ぶオリバーは、一人の少女に目を留める。腰に日本刀を提げたサムライ少女、ナナオ。二人の魔剣を巡る物語が、今始まる──。

というあらすじで始まるようにキンバリーという名門の学校に新入生として通うこととなった主人公のオリバーが出会ったサムライの美少女ナナオ達と送る学園ものがたりです。

もしかしたら、魔法学園と言うとあの有名なハリーポッターを思い浮かべる人も多いかもしれません。

実際ハリーポッターと似ている描写もありますが決定的に違うところがあります。

それは主人公の性格です。

この主人公はハリーとは違いとても理性的な考え方を持っている心優しい少年です。

なにより私が寒気を覚える描写がこの作品にはありました。

それは実際にこの作品を読んで欲しいのでどこら辺にあるかだけお教えします。

それは、主人公とヒロインであるナナオが模擬戦のデモンストレーションを行う時です。

これ以上はネタバレになってしまって実際に読むよりも感動が少なくなってしまうので、言いたくありません。

是非とも自分の目で見てみてください!!

現在この作品は5巻まで発売されており作品内の時系列では主人公達は2年生になっております。

大体三作品ごとに学年が上がっていくというイメージが今のところありますのでまだ3年以上の連載は続くのではと思われます。

ちなみにこの作品が一番話題になったのは、

このライトノベルがすごいという有名な本において、去年発売された前ライトノベル作品の頂点に君臨したからです。

このライトノベルがすごいでランキングに入ること自体かなりの難関にも関わらずその中での一位をかっさらっていった作品なので一度よんだことのある読者は病みつきになってしまう作品なのは間違いありません。

ちなみに、このライトノベルがすごいという本のランキングは個人の意見で書かれているのではなくライトノベルを読んでいる読者で有志の人が自分の好きな作品はこれだという感じで選ばれているのでより多くの人に気に入られる作品なのは間違いありません。

とにかく読んでみないと何も伝わらないと思うのであらすじだけでも読んで興味を持つことができれば読んでみてください

電子書籍と紙の本どっちがいいの?

このように思われる人多いと思います。

これの疑問はどこまで行っても個人差が出るものですのでこういう意見もあるのだよという考えでご覧いただけると幸いです。

私の個人的な意見では電子書籍の方が好みです。

その理由は1日に読む本の数が3冊を超える日がかなり多いからです。

紙の本を持っている人ならわかるでしょうが3冊ともなるとさすがに重すぎて持つ気がなくなってしまいます。

ただ、私にとって読書とは常に新しい考え方が得られるので辞めるという選択肢はありません。

以前の記事で裁断本の記事を書きましたが正直にいうと裁断するよりもメルカリなどのフリマアプリで売りKindleアプリで買い直した方が個人的によかったのではないかと思います。

前の記事はこちらです。

https://sukoto-tsuki.com/wp-admin/post.php?post=127&action=edit

しかし、紙の本の利点は目にやさしいので家にスペースがかなりあるという方や図書館で借りるのでという方にはその方がいいのかもしれません。

ただ、やはり私はそのような利点を考えても電子書籍の方が同一の本を読むなら良いと思います。

その最もの理由はちょくちょく名前を出していましたがKindleの存在があるからです。

Kindleってなに?

と思う方もいるかもしれないので説明すると、Amazonが運営する電子書籍アプリのことです。

アプリですのでもちろんあなたが今この記事を読んでいる全ての端末で読むことができます。

少し聞きかじった人は専用の端末が必要なのではないか、と思っている人がいるかもしれません。

(たくさんのYouTuberがBest buyで紹介しているのでかなり金額的に高いイメージがありますがスマホやパソコンを持っている人ならアプリは無料です。)

ただ、勘違いしてはいけないのは無料で読む事が出来る訳でなありません。

紙の本を買うのと同様に同様の金額(Kindleで購入した方が多少安いですが)をAmazonで支払う事でお使いのスマホやパソコンで読むことができます。

ただここで間違ってはいけないのは紙の本とKindle本を購入する時によく見ておかないと間違って紙の本を注文してしまうということに注意してください。

このページを開いた時のKindle版と書かれてあることに注意しておいてください。

とにかくものを少なくしたいけど趣味を持ちたいと思う方には読書はとても良い趣味になると思いますので是非ともKindleデビューしてみてください。

ようこそ実力至上主義の教室へをお勧めしたい‼︎

個人的にライトノベルを読んでいる中で一番おもしろい作品は「ようこそ実力至上主義の教室へ」という作品です。

この作品は主人公の綾小路清隆が高度育成高等学校という名の国が運営する学校に通う中で「本当の実力、平等とは何なのか」というというテーマに書かれている作品です。

http://youkosozitsuryoku.com/

https://youkosozitsuryoku-2nd.com/

http://you-zitsu.com/

この作品は2017年7月に(夏アニメとして)TVアニメ化されました。

文庫はMF文庫Jにて今も衣笠彰悟先生とトモセシュンサク先生のコンビで執筆されております。

アニメ化放送されたのは原作の3巻までですが現在は1年生編が完結し2年生の執筆が始まっております。

ちなみにアニメ化で放送されたのは夏休み編の途中までです。

いきなり小説を読むのがハードルが高いという人はabemaTVなどで視聴出来ますので一度全話見てみてください。

今まで生きてきた世界が考え方一つで一変してしまいます!

https://abema.tv/video/episode/25-73_s1_p1

AbemaTVのリンクを貼っておくので是非とも見てみてください。

正直にいうとアニメは放送する話数が限られてしまうのと結論を先に原作勢が知ってしまっているのが相まってやはり原作が一番だとおもってしまうのですがアニメでも作画も綺麗な上に演じている声優もかなり有名な人が多いです。

キャスト一覧はこちらから

http://you-zitsu.com/staffcast/

原作の方はよう実公式からいつでも試し読みする事が出来ます。

読んでない方はよう実1巻の冒頭のページを是非とも読んでください。

http://bc.mediafactory.jp/files/d000155/ISBN978-4-04-067657-9/HTML5/sd.html#/page/1

ちなみに私はこの作品と出会ってから本当に物の見方が変わってしまいました。

もし出会ってなかったらこのブログ自体始めようとすら思わなかったと思います。

だからこそ、冒頭を読んで少しでも興味が湧いた方。

共に共感して語らいましょう!!

紙の本を電子化する!!

最近Amazonの需要が高まっている中自粛期間も相まって電子書籍に手を出したい。

そう思う人が多くなってきているのではないでしょうか!?

私が自粛期間前から実践している方法をご紹介します!

まず、紙の媒体を電子化することを自炊と言います。

長くなって結局どれを選んだらいいの?

と思うことが多いと思います。

だからこそ、最初に結論として私が使っている機械は、scansnap ix1500 です。

ScanSnap iX1500

https://scansnap.fujitsu.com/jp/product/ix1500/

使用している裁断機は、カール裁断機です。

あと使用しているアプリは,sidebooksです。

https://apps.apple.com/jp/app/sidebooks/id409777225

実はこの3つだけで紙の媒体を電子書籍に変える事が出来ます‼︎

このほかにも自炊本を作る為にあった方がいいというものもありますがまずはこの3つだけで十分です‼︎

自炊に向いている本と向いてない本もご紹介します。

まず向いていないのはハードブックは物理的に困難です。

ハードブックを自炊化する事も可能ですがそれについては興味があればコメントしていただければ記事にします。

漫画本に関してはkindleで本を買うよりも読みやすいです。

自粛期間オススメライトノベル10選

第1位 七つの魔剣が支配する

第2位 ようこそ実力至上主義の学校へ

第3位 継母の連れ子がもとかのだった

第4位 ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

第5位 ソードアートオンライン

第6位 魔法科高校の劣等生

第7位 オーバーロード

第8位 幼なじみが絶対負けないラブコメ

第9位 異世界魔法は遅れてる!

第10位 オーバーロード

❇︎あくまで私的な意見です。