2021年9月にiPad miniがAppleによって発表されました。
このiPadは、iPad mini至上初めてのフルディスプレイに対応しており大幅な外観的なアップデート、中身のプロセッサのアップデートが施されたことによる期待の大きな商品となっていました。
iPad miniがどのように変化したのかという説明を数字で書いてもあまりわからないという人にもわかりやすく伝えたいため私が個人的にここが変わったよ。と、いう魅力をお伝えしていきます。
具体的な変化についてはAppleの公式が公開している比較のリンクを下に貼っておきます↓
https://www.apple.com/jp/ipad/compare/?modelList=ipad-mini-6th-gen,ipad-mini-5th-gen
今回進化した個人的おすすめポイントは、3個あります。
1つ目は、充電端子がLightningコネクタからUSB-Cコネクタに変わった!!。
充電端子が変わったことによって、起こるメリットを紹介していきます。
メリット
- ①充電時間が短縮された。
- ②端子が統一できるため配線が一種類少なくなった。
- ③既存のUSB-CコネクタのHUBを利用可能になった。
主にこの3つがコネクタ変更によるメリットです。
2つ目は、Apple pencil第1世代からApple pencil第2世代に対応に変わった!!
この変更によるメリットもご紹介いたします。
- ①充電のし忘れがなくなる。
- ②ペンを忘れることがなくなる。
- ③ペンの遅延が減少する。
- ④充電するための端子を減らすことができる。
主に、この4つがペンが変更になった事によるメリットです。
3つ目は、ディスプレイがフルディスプレイになったため画面が大きくなったことです。
これによって本体のiPadが軽く、小さくなったにもかかわらずディスプレイは大きくなり、大変使いやすくなりました。