ニュートンと聞いて一番初めに思いつくのは
りんごが落ちたのを見て万有引力を思いついたという話だと思います。
この話についていろいろな考え方ができるのでいくつか紹介していきたいと思います。
ニュートンは暇人だった?
まずひとつ考えられるのは、ニュートンはりんごが落ちる瞬間をみることができるくらいの
暇人であったということです。
松ボックリが落ちて来るところさえあんまり見ませんよね笑
それどころかりんごですから、そんなのを見れるくらい暇人だったということができるのかもしれません。
ニュートンだけに限らずエジソンなどの科学者は結構外でのんびりしていることも多かったと言われているので、本当に暇人だったのかもしれませんね笑
りんごはしょっちゅう落ちていた?
ここでりんごが落ちるのは日常的なものだったという説もあります。
ニュートンが落ちたのを見たりんごは落ちやすい種類であり、
りんごは日常的に落ちていたのでそのうちのある一回で気がついたという考え方もできるんですね
これは1個目の意見と真逆と言ってもいいかもしれませんね笑
まあ熟れた果実は落ちるのが自然な気もするので、確かにそうな気もしますよね笑
りんごは落ちていない???
実はりんごは落ちていなかったという説が一番有力な説になります。
というのも友人に万有引力を説明する時にわかりやすくするためにりんごを例に出して解説したとされています。
そりゃそこまで学問のレベルも高くないような時代に(現代と比べて)
全員にわかりやすく説明するためには身近なものに例えるのが妥当ですよね笑
難しい言葉では思考を止めることも難しくありませんからね
最後に
ガリレオガリレイのそれでも地球は回っているも実際には行ってないはずなので
(本当に行っていたらその場で死刑です)
偉人の逸話には結構脚色したものが多いのかもしれませんね
それでも本当に行われた逸話もあるかもしれませんからそういうものを探してみるのも面白いかもしれませんね