今年から大学生になったけどレポートってどうやって書けばいいんだと思っている人やどんな内容を書いて提出すればいいのだろうと思う人も多いと思います。
私が実際にしている方法を簡単に説明いたしますので参考にしていただけたらありがたいです。
まず、レポートを書く際に用意して欲しいものがあります。
それはパソコンあるいはスマートフォン、タブレットなどの電子デバイスです。
これらを使う一番の理由は思いついた文章をとりあえず書いてある程度書きたいことを書いた後にこの文章気持ち悪いなと思ったりおんなじことを何度も言っていて内容が伝わりにくいなと思った文章をすぐに消したり修正したりすることができます。
レポートを早く終わらせる一番の方法はとにかく早くなんでもいいから書き出すことです。
なんでもと言われると困るかもしれませんので具体例を出してみましょう。
「電子書籍と紙の本の優劣について書け」
と言うお題でレポートを書くとします。
この時、まず電子書籍とはどう言うものなのかといことを調べてWikipediaなどのはじめに出てくるような文章をメモアプリなどにコピペします。
(コピペとはコピー&ペーストと言う意味でコピーしたい範囲にマウスやトラックパッドでカーソルをあわしてmac osならcommand+cを押してコピーした後にメモアプリを開いてcommand+vを押して貼り付けします。Windowsならcontrol+cでコピーをしてcontrol+vで貼り付けをします。)
その後同様に紙の本についてもWikipediaなどを使用して調べます。
次に今回のレポートの一番根幹である優劣という単語に関しての明確な回答を自分の意見で述べます。
今回は優劣という言葉なので勝敗が必ずついた結論でレポートを締めくくらなければ満点は確実につきません。
ですので自分の意見として電子書籍がいいのかそれとも紙の本が良いのかな答えを先に出してください。
私の場合は電子書籍の方が好きなので電子書籍について書きます。
この時重要なのは電子書籍についての知識が芳しくないときでもレポートを安定したスピードで描くことができなければ意味がないということです。
このような心構えはむしろ自分が得意な分野について書くことになった時にも重要になってきます。
ここで一番初めにコピペした記事が大事になってきます。
基本的にレポートで書く内容には出題者(教師や教授)の中で正解と思われる答えがある中での課題ということになります。
ですのでレポートで高評価を得るにはなるべく出題者が求める回答を導き出さなければならないのです。
出題者が求める答えというものはエキスパートである大学教授たちが知っていて当たり前だろうという難易度の問題を聞くことが多くなってきます。
その教授たちの一般常識レベルというものはもちろん大学生たちには一般常識でないと思います。
でも心配ありません。
この一般常識レベルというのはWikipediaの全文が答えであることが多いのです。
だからこそコピペした全文を一度読み、比べる対象と比較しながら書けば基本的に必要な文字数を達成することができます。
初めてではなんでも難しいものです。
ですが慣れてしまえばどんなことでもできるようになります。
あとは、レポートは溜めてしまうと書くモチベーションが低くなってしまうので溜めないことをお勧めします。